実は努力型ほど理系に行くべきな理由を解説!
みなさんこんにちは!!
まきたんです!
突然ですが、みなさんは
コツコツ努力型→文系向き
天才型→理系向き
だって、思い込んでませんか?
でも、それは大きな間違いなんです!
じつは、難関大を目指す人ほど
コツコツ努力型→理系向き
なんです!
だから、
「自分には才能がないから」
そんなふうに、理系進学を諦めるのは
とっても勿体無いんです!
思い込みにとらわれず
正しい知識と対策法を持っていれば
むしろ、努力型の文系脳ほど
受験を制しやすいのです!!
なぜ
努力型の文系脳は
理系受験に有利なのか
理由は1つです
文系学部の二時試験では
点差がつきにくく
少しのミスが命取りになるから
なんです!
こちらは、河合塾さん調べの
「京都大学 共通テストボーダー推移」
最初に文系の代表である
文学部の資料を見てみます
2022年共通テストでは
76%以下ではE判定
86%以上ではA判定です
A判定とE判定の点差は
最低でもわずか25点です!!
つまり、210人の合格者が
この25点の間でひしめき合っているんです!
どれだけテストの前に勉強しても
少しのミスが命取りとなります…
これでは、コツコツ努力型の
真価が発揮されないと思いませんか?
次に、理系の華である
工学部のものを見ましょう
2022年共通テストでは74%以下だとE判定
90%以上だとA判定となっています
ちなみに、地球工学科の募集人数は
173人と、文学部よりも少ないです
おやっ?
っておもいませんか?
文系よりも大分、
ボーダーラインが緩いですよね??
A判定とB判定の点差は
最低32点です
地球工学科の募集人数は
173人となっています
つまり、理系の方が
合格する人とそうでない人の
点数の差が
文系よりも大きいのです
小さなミスが響きにくい分、
テスト前の勉強の重要度が
高くなる
というわけです
だからこそ、
普段からコツコツ勉強する努力型ほど
理系学部受験で成功しやすい
のです!!
なお、ここではこの二学部しか
比べていませんが
気になった人は他大学の
他学部同士も比べてみてくださいね!
難関大学になればなるほど
この傾向は
強くなることが
わかると思います
参考になりましたでしょうか
それでは!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました😊