生物はいつまでに終わらせるべき!?難関大にストレートで受かるために最も適した勉強計画を紹介!
こんにちは!!
まきたんです!
この記事では、
生物基礎を終えて生物の勉強を始める人へ
最適な生物の勉強計画
を紹介します!
生物は、暗記物もやるべき問題も大量なので
最初から計画を立てておかないと
「受験に間に合わないよ〜」
なんてことになりかねません…!
でも、しっかり方針を立てておけば
授業に受け身なライバルに
差をつけることができます!
計画ってとっても大切…
特に令和7年に共通テストを受ける人は
試験制度の変更によって
生物以外にもやるべきことが
増えてしまいますから、特に必見です!
まず大切なのは
生物基礎&応用生物は
高校1.2年で教科書終わらせる
ということです
なぜなら
共通テストと二次試験の生物で
点数を取るために最も大切なのは
問題演習だからです!
問題演習にはとっても時間がかかります
基礎〜入試問題
まで、解けるようになるには
一年は必須です
だから、1.2年の間に少なくとも
生物の履修範囲の教科書を読み込んで
語句埋め問題くらいはできるように
なっておきましょう!
具体的には
1年生の間、、、生物基礎
2年生の間、、、応用生物
3年生の間、、、演習 と言った感じ
2年の応用生物の進め方は
・生体物質と細胞〜窒素同化…2ヶ月
・遺伝情報とその発現〜遺伝子と染色体
…2ヶ月
・配偶子形成と受精、胚発生〜
植物の環境応答…1ヶ月
・個体群〜生物の系統…2ヶ月
・復習&基礎演習…8ヶ月
くらいがベストです!
もちろん、進め方は人それぞれです
「この分野は苦手だから
ちょっと多めに時間取ろう」
「すぐに忘れちゃうから途中に復習を挟もう」
なんてのも全然アリ!
まずは、
自分が高校3年生になるまでに
どれくらい時間があるのか
を、確認しましょう
そして、
3年生になるまでに教科書を終わらせる計画
を、紙に書いてみましょう!
計画を立てたらあとは頑張るのみ!
合格目指して頑張っていきましょう!
それでは、最後まで読んでいただき
ありがとうございます!