問題ガチャになってない!?現代文の解き方の決まりを徹底解説しちゃいます!
みなさんこんにちは!!
まきたんです!
この記事では
現代文(評論)を
解くための公式
について教えちゃいます!
みやさん、現代文っていつも
なーんとなく解いてませんか?笑
でも、それだとテストごとに点数に
差が出てしまいますね
受験本番で、
上手くいかなかったら
どうしますか??
目をつぶって
バットを振ってるようなもんなんだから、
その可能性も大いにあります
でも、キチンと正しい解き方(公式)を
マスターしていれば、
その点数のムラを小さくできます!
練習を積めば高得点も見込めちゃいます!
ここでは、現代文の評論で
ほぼ出題される
「〜なのはどうしてか」
という問題を解くための公式を教えます!
その正しい解き方(公式)とは
①前提条件を考える
②間接条件を考える
③直接条件を考える
です!
例えば、こんな問題文があるとします
「ペットのシロとは
小さい頃から大の仲良しだった。
けれども、昨日、シロは死んでしまった。
私は、久しぶりに号泣してしまった。」
これに対して、こんな問題が出たとします。
「どうして、主人公は号泣したのか」
これに対する模範解答は
「小さい頃から大の仲良しだった
ペットのシロが、(、、、③)
死んでしまって(、、、②)
悲しい気持ちになったから(、、、①)」
このようになります。
模範解答の①〜③が
それぞれ上の公式でも書いていた
①、、、前提条件
②、、、間接条件
③、、、直接条件 です!!
つまり、解答を3分割して
それぞれ考えていくといいんですね!
これをすると、
1つの条件を間違えて書いていても、
あと2つの条件があっていたら
部分点をもらえます!
「確かに、この例はわかったけど
他のやつもほんとにこれでいけるのー!?」
そんな声が聞こえてきそう…笑
私も、最初はそう思ってました
でも、不思議なことに
この考え方で大抵の問題は
解けちゃうんです…!
次に評論の問題を解くときは
ぜひこれを意識して解いてみてくださいね!
絶対点数が上がっているはずです
練習を積むごとに解き方に慣れていって
さらに点数を伸ばせるので
解いたことがある問題でもいいから
何回でも演習を積んでみてください!
頑張って、部分点もぎ取りましょう!
最後まで読んでもらって
ありがとうございます!
それでは!